3. |
英文原稿は、英語を主言語とする者が通読し、英文として改善された原稿を投稿するものとし、査読付論文10,000単語以内、査読付研究ノート7,000単語以内とする。 |
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4. |
原稿の体裁 |
(1) |
A4横書き、Word形式(40字×35行:査読付論文15ページ以内,査読付研究ノート15ページ以内)完成原稿とする。日本語および英語の査読付論文,査読付研究ノートの原稿には,表題の後にAbstract(英文抄録)を200語以内で記載する。 |
(2) |
年号は原則として西暦を、また頁は「ページ」(カタカナ)を使用する。 |
(3) |
英字の略字については原則として半角とするが、全角を使用したい場合はそのことを明確にし、同じ略字の場合に半角または全角を統一して使用する。 |
(4) |
句読点は「,」「。」を用いる。 |
(5) |
見出し(番号)の表記は,以下の通りとする(全てゴチック)。 |
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1. 1-1. (1) ① |
(6) |
注は脚注ではなく後注(論文の最後に一括掲載し,[注]と記す)とし、本文中の注は( )上付で、通し番号とする。 (例)・・・・・である(1)。 |
(7) |
注は文献等の引用を示すために記載するのではなく,内容の補足的な説明をする場合に用いる。 |
(8) |
記述内容に関する引用注記については,本文中に以下のように記載する。 |
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(例) |
流通には,経済的内容を全く異にする2種類のものが含まれる(森下 1974,4ページ)。または(森下 1974,4~5ページ),(Dawson et al. 2003,p.10)。 |
(9) |
参考文献は論文末(後注の次)に,以下の通り表記する。 |
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① |
表記は[参考文献]とし,日本語文献,外国語文献,電子資料等その他の順に記し,それぞれ著者の五十音順,アルファベット順に記載する。 |
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② |
参考文献の表記は,以下の通りとする。同著者の同年発行のものは,発行年の後にa,bと記す(例えば,森下二次也(1974 a))。また,著者が複数の場合、日本語文献は著者名を中黒(・)でつなげ,欧米文献の場合,著者が2人の際はandでつなげ,3人以上の際はコンマ(,)で区切り,最後はandでつなぐ。 |
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(日本語文献) 阿部真也(2018)「流通研究の回顧と展望」『流通』No.42,93~99ページ。 森下二次也(1974)『現代の流通機構』世界思想社。 森下二次也(1973)「現代流通の展開」阿部真也・鈴木武編『現代資本主義の流通理論』(講座 現代日本の流通経済1)大月書店,7~26ページ。 |
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(外国語文献) Burt, S., Dawson, J. and Sparks, L.(2004)“The International Divestment Activities of European Grocery Retailers,” European Management Journal, 22(5), pp.483-492. Dawson, J.(1982)Commercial Distribution in Europe, St.Martins Press Inc.. Dawson, J.(2003)“Towards a Model of the Impacts of Retail Internationalization,” Dawson, J., Mukoyama, M., Choi, S. and Larke, R.(eds.)The Internationalisation of Retailing in Asia, Routledge, pp.189-209. Kotler, P. and Armstrong, G.(2001)Principles of Marketing, 9th ed., Prentice-Hall, Inc.. |
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(電子資料) 経済産業省(中心市街地活性化に向けた有識者会議)(2012)「中心市街地活性化政策の見直しの方向性」 http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/shoryu/revitalize_city/pdf/report_01_01.pdf, 閲覧日:◯年◯月◯日。 |
(1) |
図表は上記の原稿の分量にふくまれるものとする。なお,グラフをExcel等のソフトで作成している場合は,そのグラフの作成に使った元データも添付する。また,図版の場合はなるべく鮮明なものを別に添付する。 |
(2) |
図表のタイトルは図と表を分けて,図1,表1のように記載する。 |
(3) |
図表の下には,文献表記にしたがって,出所を明記する。 (例)(出所)森下(1974)140~141ページより作成。 |
6. |
査読付原稿以外の原稿の冒頭にタイトル、執筆者名、所属機関を明記する。また、原稿とは別紙で英文タイトルと執筆者の英字氏名、および連絡先(現住所、電話番号、E-mail)を明記する。ただし、査読付原稿の冒頭には執筆者名、所属機関を記入せず、これらを表紙に明記する。 |
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7. |
原稿は、本学会の電子投稿システムを介して提出する。 https://www.editorialmanager.com/jsds/ |
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8. |
別刷は執筆者から申し出があった場合に限って作成し、別刷作成費用は執筆者の負担とする。 |
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9. |
本要領に規定のない事項については、適宜編集委員会で判断し対応する。 |
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10. |
本要領の改正は理事会の承認を得なければならない。 |
1. |
本要領は2006年10月28日に改正され、2007年度から実施する。 |
2. |
本要領は2007年10月26日に改正され、2008年度から実施する。 |
3. |
本要領は2008年10月24日に改正され,2009年度から実施する。 |
4. |
本要領は2018年10月26日に改正され,2019年度から実施する。 |
5. |
本要領は2019年10月18日に改正され,2020年度から実施する。 |
6. |
本要領は2020年10月23日に改正され,2021年度から実施する。 |
7. |
本要領は2022年10月29日に改正され、2023年度から実施する。 |
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