日本流通学会北海道東北部会、幹事の林芙俊です。
第3回研究例会の開催について下記のようにご案内申し上げます。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

　　　　　　　　　　　記

1.　開催日時：2023年9月25日　17：30～19：30

2.　会場：Zoomによる遠隔接続
https://zoom.us/j/99235096488?pwd=V1JobXNMbUVsVTlsWUNxVlFSVHM5dz09
ミーティングID: 992 3509 6488
パスコード: 724130

3.　研究報告
　　報告者：清水池義治（北海道大学）
　　報告タイトル：牛乳・乳製品の北海道依存はどこまで可能か
　　座長：林芙俊（秋田県立大学）
　　（報告、質疑あわせて60分程度）

4.　検討事項
　　全国大会の際に提出する部会活動報告について
　　来年の全国大会について（シンポジウムテーマ案、その他）

5.　申し込み方法
　申込は必要ありません。直接Zoomに接続してください。

以上

世界有数の酪農大国であるニュージーランドのオタゴ大学のHugh Campbell
（ヒュー・キャンベル）教授が酪農視察のため、11月末から12月上旬にかけて来道されます。
そこで、北海道東北支部では、Campbell教授をお招きしまして、ニュージーランド・中国・日本の生乳
流通と酪農情勢に関する研究会を企画しました。
ぜひ、ご参加ください。

ゲスト報告者紹介
Hugh Campbell（オタゴ大学、ニュージーランド）

フードレジーム論や有機農業に関する研究で世界的に著名な食料農業社会学の研究者のおひとりです。
自著論文の年間引用数も最近10年間は400を超える水準が続いています。11月26日には
東京で開催される農業問題研究学会でも講演予定です。

https://www.otago.ac.nz/centre-sustainability/staff/otago038807.html


日本流通学会北海道・東北部会
2023年度第1回研究会

　　　　　　　　　　　　　　記

日 時：2022年11月29日（火）10時から12時30分まで
場 所：北海道大学農学部３階S32教室
テーマ：アジア太平洋地域の生乳流通－3カ国間での比較と対話－
座 長：坂爪浩史（北海道大学大学院農学研究院）
報告者：
ニュージーランド 報告者：Hugh Campbell（University of Otago, New Zealand）
中国 報告者：鄭海晶（北海道大学大学院農学研究院）
日本 報告者：清水池義治（北海道大学大学院農学研究院）
・報告時間 各30分以内
・質疑応答 1時間程度
使用言語：報告は英語のみ（質疑応答時は日本語→英語の訳を必要に応じて行います。）
参加費 ：無料
参加申込方法：事前にGoogleフォームにより申込み（期限：11/25（金））
https://forms.gle/gSWt58J7LjxBjJh8A

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上